オペラやモーツァルトなど音楽関連書籍がいっぱい 約500冊 買取査定

  • オペラやモーツァルトなど音楽関連書籍を約500冊お売りを頂きました。

買取品詳細

買取品目

音楽関連書籍

商品名

オペラ・キャラクター解読事典

モーツァルト

新西洋音楽史

オペラの力

アリアで聴くイタリア・オペラ

ご住所埼玉県杉戸町買取方法出張買取

スタッフから一言

「くじら堂」のスタッフSです。

この間、メールからお問い合わせがありましたので、埼玉県杉戸町のお客様の所へスタッフが出張してきました。内容は、オペラやモーツァルトなど音楽関連書籍を約500冊だったそうです。

オペラやクラシック等の音楽に関する書籍がこんなにもあるんだと驚きました。

音楽は聞く物と認識しているので、楽譜以外の音楽関連本がこんなにもあるとは知りませんでした。でも、オペラ等の物語のある音楽にはより深く理解して楽しむために解説本を読むことも大切なのかもしれません。本場オペラの歴史は長いので今でも名作として有名な作品がいくつもありますよね。ミュージカルを初めて観に行った時にも思いましたが、知っているストーリの作品でもそこに音楽や歌があることで、よりそのシーンに感情移入が出来てどんどんその世界観に引き込まれます。観に行っただけでも感動しますが、そこに事前に解説本を読んでから行くと自分の好きなシーンがどう演出されているか等の様々な楽しみが出来ますね。また、観終わった後に解説本を読んでも、本を読みながら観た時の感動を思い出せて家に居てもちょっと舞台の雰囲気を感じれる気がします。

オペラとは違いますが、クラシック音楽の解説本にも今興味があります。特に有名な作曲家について書かれている本を読むと、聞いたこのある曲がまた違う印象で聴こえてくる気がします。その曲を作った人の作った当時の気持ちを知ることで曲調の些細なことにも気が付けて楽しさが倍増しそうです。

「オペラ」とは

オペラは演劇をメインに音楽を合わせた舞台芸術で、日本語では別名歌劇とも呼ばれます。
一般的な演劇との違いは、単なるセリフ回しだけでなく、そこに歌唱の要素が加わる点が挙げられます。
伴奏を交えつつ歌って表現する必要がありますから、出演する人達の多くは歌手となります。
ちなみに、伴奏は交響楽団の規模に及ぶので、楽器の演奏にもかなり力が入るといえるでしょう。
オペラの歴史はルネサンス時代の後期、16世紀頃まで遡ります。
当時イタリアのフィレンツェでは、古代ギリシャの演劇を復興させようという動きが起こりました。
ギリシャ悲劇をベースに、まるで歌うかのようなセリフ回しを組み合わせたことで、こんにちに至るオペラの原型が誕生しています。
その後ヨーロッパを中心に広がりましたが、日本にオペラ文化が入ってきたのは江戸時代のことです。
本格的に知られるようになったのは明治以降で、1900年代に入ってから盛んになりました。
現代の日本では一般的に馴染みが薄いものの、長い歴史の中で積み上げられてきた厚みがある立派な表現方法に間違いないです。

 

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