ビジネス書や音楽の本など様々なジャンル約1500冊 大量買取 西東京市

  • ビジネス書や音楽の本など様々なジャンル約1500冊をお譲り頂きました。

買取品詳細

買取品目

ビジネス書

音楽の本

商品名

クラシック道場入門

イタリア音楽の旅

オペラの魅惑

かくて昭和史は甦る

ローマ人の物語

ご住所東京都西東京市買取方法出張買取

スタッフから一言

先日、東京都西東京市のお客様の所から大量に本があるとお問い合わせがあったので、担当のスタッフがハイエースでお伺いしました。ビジネス書や音楽の本など様々なジャンル約1500冊の本があったそうです。特に大量にクラシックやオペラ等の本があったのは印象的です。

オペラは物語性が強いので少し気になっていたジャンルでした。音楽の教科書にも曲と内容が書かれていて、つい授業中に読んでしまいました。色んなオペラがありますが、悲恋等の恋物語が多い気がしました。中学の教科書に乗っていたアイーダも悲しい恋物語でした。写真付きで解説されていて、ラダメスが墓に生き埋めにされているシーンで、そこには永遠に一緒にいるためにアイーダもいたんだと解説に書かれていて、ついその世界に飲み込まれてしまいました。あらすじと写真だけで引き込まれるのだから、そこに音楽が加わったらよりその世界観に魅入られるんだと思いました。

また、オペラとは違いますがクラシックの解説も読んでみると楽しい事がわかりました。その曲のイメージについて知れたこともよかったですが、その作曲者が当時にはどんな心境で曲を作っていたのか解説されている物もあって、そこを知ると聞いたことのあるだけだったクラシックの曲も、もっと気になるジャンルになりました。そして作曲者やその曲の意味を知ってから改めて聞くと、最初に聞いた時と全然印象が違っていてより楽しく聞くことが出来ました。

音楽は聞くことで楽しむ物ですが、それについての本を読み込んだ後に聞いても、ただ曲を聞くだけよりもずっと楽しめるんだなと思いました。

塩野七生の「ローマ人の物語」とは

塩野七生のローマ人の物語は、歴史小説家の塩野七生の手による歴史小説作品です。
何故ローマは普遍帝国を実現できたのか、その視点が執筆の切っ掛けで、ローマの建国から西ローマ帝国滅亡までをカバーする作品となりました。
ちなみに、ローマ人の物語は歴史書として評価される場合もありますが、歴史学者の立場からは批判されることも少なくないです。
ローマ人の物語は全15冊に分かれていて、記念すべき1冊目は1992年に出版されました。
王政ローマ建国からイタリア半島の統一まで、これ1冊にまとめられています。
第2巻はハンニバル戦記ローマ人の物語IIで、ポエニ戦争からカルタゴ滅亡までを含む内容です。
第1巻から毎年1冊を執筆する計画で刊行が行われましたが、見事に計画通りのペースで完結を達成しました。
台湾や韓国といったアジア圏を含む各国でも発行されているので、海外でも塩野七生の名前は知られています。
14巻の時点で単行本が累計約220万部、文庫本が約540万部を達成していますから、塩野七生は名実ともに日本を代表する歴史小説の著者となりました。

本の量が多い場合にはスタッフ複数名、ハイエース複数台、場合によってはトラックでも出張できます。なるべく時間をかけないで運び出すのを目標に頑張ってます。

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