復刻版の新西域記や地学に関する理工書などを約1000冊お譲り頂きました
買取品詳細
買取品目 | 理工書 専門書 | ||
---|---|---|---|
商品名 | 復刻 新西域記 他、地学の理工書多数 | ||
ご住所 | 東京都北区 | 買取方法 | 出張買取 |
スタッフから一言
古本出張買取「くじら堂」のスタッフSです。
先日、東京都北区へスタッフが出張買取にお伺いして、復刻版の新西域記や地学に関する理工書などを約1000冊をお譲り頂きました。
スタッフが買い取ってきた、あまり身近にない分野の大量の専門書が印象的でした。
正直、地学という分野があまりピンとこなくて、何の専門分野かわかりませんでした。調べてみると、学校で習っていた理科が地学の内容だと知って驚きました。
理科は小学生の頃からあまり得意ではありませんでしたが、地学の一つにある気象学や天体に関する事には興味がありました。気象学は授業で習って初めて雲にも名前があり、そこから天気を推測出来ると知ったときには驚きましたが、天気予報を見ずとも雨が降るのかがわかるのかな、と子供の発想で少しワクワクして授業を聞いていたのを覚えています。
また、学生の頃には興味がなく、苦手の範囲の一つだった地層については、最近の地震の多さからもう少ししっかりと勉強しとけばよかったかな、と後悔しています。
今はまだ、自分の住んでいる地域で大きな地震はありませんが、それでもいざ地震が起きた時にTVで専門家が解説している内容をしっかりと理解したいと思いました。
3月11日東日本大震災とは
東日本大震災とは、2011年3月11日に宮城県牡鹿半島の東南東沖130キロメートルに発生したマグニチュード9.0を観測した日本の歴史史上もっとも大きい部類に入る地震災害です。この震災の被害というのは宮城県だけでなく震源の深さが広く、岩手県から茨城県までの広い地域を覆ってしまうほどになります。これまでの日本の大きな震災は国土の中に潜んでいるプレートが原因で発生していたが、この地震は内陸部ではなく遠い外洋によって発生したことが最大の特徴になるのです。その概要で発生した地震の影響で、波高10メートル以上というビル3階建てに匹敵する大津波が発生し岩手県から宮城県までが大きな被害を受けたが海水被害は大阪まで広がっています。そして福島県沖に設置していた旧式の原発が被災し、大量の有害な放射能が巻き散らかされたことで8年たった現在でも立ち入り禁止区域が設定されているのです。
お譲り頂いたお客様ありがとうございました。
くじら堂では、理工書、専門書の買取に力を入れております。理工書や専門書の整理をお考えの方がいましたら、ぜひ「くじら堂」にお任せ下さい。
お問い合わせ

お電話からのお問い合わせは 0120-29-3199
受付時間:9:00~18:00定休日:月曜日