健康関連本を約300冊　遺品整理　出張買取　東京都北区赤羽

買取品詳細

スタッフから一言

スタッフSです。最近は気温の感じ方が変わってしまって、30℃前後の気温だとまだ過ごしやすいと思うようになってしまいました。人はこうやって暑さに慣れていくのでしょうか・・・。出張スタッフも作業中に出来る限り暑さに耐えれるようにファンがついている作業服を着て頑張っています。あとはこまめな水分補給と塩分チャージを忘れてはいけませんね。

さて、そんな完全装備で先日出張に行った先は東京都北区赤羽にお住いのお客様の所です。こちらのお客様はお電話からお問い合わせがあり、日程をお客様と相談して出張に行きました。内容は健康に関する本が中心でした。こちらは個人的にわかりにくジャンルだなぁと思っています。医学書のような、でもそこまで難しく書かれていないから生活の知識のようなジャンルですよね。特に浮腫みやリンパに関しては本屋さんでも医学書や健康分野にあったり美容分野にもあったりします。セルフでケア出来て簡単に出来るところが魅力的です。あまり古すぎる本は難しいですが、最近の本だとまだまだ需要のある本になります。

医療用語の医食同源とは

医食同源という医療用語は、現代人が健康に生活するうえで大きな意味を持つものです。医療と食事を別々に考える人が多いですが、これらに本質的な区別はありません。なぜなら、どちらも生命活動に不可欠なものであり、長く生きたいと望むなら疎かにするのは間違いです。これらの重要性は比較できることではなく、同一の要素として捉えることが必須という考え方がなされています。同じルーツを持つ両者の良さを活かしているのが漢方薬です。体に良い影響を与える食べ物を摂取していれば、薬などは不要という思想が中国には存在します。それを元にして生まれた医療用語ともいわれており、近年になって幅広く使われるようになりました。食の安全性が重視されるようになって、認知度がさらに高まっている状況です。とはいえ、この考え方が急に日本で広まったわけではありません。たとえば、日本の料理にもよく使われる生姜は、漢方薬の構成要素になることも少なくありません。