日本映画発達史等、映画関連本を約1000冊 遺品整理 出張買取 川越市今泉

  • 【日本映画発達史】等、映画関連本を約1000冊 遺品整理

買取品詳細

買取品目

映画関連本

商品名

石井輝男映画魂や映画美術等

ご住所埼玉県川越市買取方法出張買取

スタッフから一言

この前、古本担当のスタッフが埼玉県川越市今泉にお住いのお客様の所へ出張に行ってきました。こちらのお客様はお電話からお問い合わせがあり、遺品整理で本を片付けたいからとの事でした。本の内容は映画関連の物で1000冊はあるそうなので、出張で見させて頂きました。

ご家族様がコツコツ集めていたそうで3部屋いっぱいに本がありました。特に任侠映画についての内容が多かったですね。パンフレットではなく映画に関する評本や解説本のような本は専門書としても価値があります。こちらはあまり年代が関係なく需要がありますが、やはりモノクロ時代くらい古い物の方が人気ですね。また今回のお客様がたくさん持っていた任侠映画本だけでなく、DVDやBlu-ray等の映像でも人気です。特に昔の作品は今ほど規制が厳しくなかった関係で結構過激なシーンもありますよね。TVでも放送が難しい作品を見れるのはディスクだけかもしれないですね。

仁義なき戦いとは

仁義なき戦いとは、日本の暴力団を題材にしたノンフィクションの小説題材に、映画化にした作品になります。第二次世界大戦後の混乱の中で広島で勃発した広島抗争も当事者の一員である美濃組組長が獄中で書いた手記を基に、作家の飯干晃一が解説を加えて書き綴った暴力団の抗争史上最高傑作です。1973年には東映で小説と同じ仁義なき戦いというタイトルで映画化され、第5作までシリーズ化された大ヒット映画になります。全シリーズを通しての主役は名優の菅原文太が迫力の演技を演じています。1作目の仁義なき戦いは、昭和22年から昭和30年ごろまでの呉を舞台に繰り広げられた第一次抗争事件をベースとなったストーリーになります。続編の2作目は広島死闘編・3作目は代理戦争・4作目は頂上決戦・5作目が完結編という5部作になっています。これに派生する形で、新仁義なき戦いやその後の仁義なき戦いなどさまざまな作品が誕生することになります。

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