買取対象 映画や能、美術に関する本等の専門書約300冊 

  • 映画や能、美術に関する本など約300冊を買取ました。

買取品詳細

買取品目

映画、能、美術関連の本

商品名

映画の文法

ATG映画を読む

20世紀美術

ようこそ能の世界へ

ご住所東京都国分寺市買取方法出張買取

スタッフから一言

「くじら堂」のスタッフSです。

この前、買取担当のスタッフが東京都国分寺市にお住いのお客様の所へ出張に行きました。映画や能、美術に関する本など約300冊程あったそうで、特に能について書かれている本がたくさんあった事が印象的です。

同じ日本の伝統芸でも歌舞伎に関する本や図録は、お譲り頂くことが結構あります。初めて見た時に図録にしっかりと演目や出演者について書いてあったり、お客様が大事に持っていた券が挟まっていたりと、他の演劇と変わらないんだなぁと思いました。また、大型サイズの本で写真がたくさん載っていて、文章が全て英語なことから、海部でも人気なんだなとわかりました。

能はあまり知らない分野の為イメージもぼんやりとしか思い描けませんが、何かで読んだ本で能が神事に通じていると読んだことがありました。そういわれると、能の舞台が神聖なものに思えてきます。またこの能の歴史も古くて、昔々の平安時代近くから受け継がれていると知って長い歴史にびっくりしました。学校では能や歌舞伎を実際に観に行く授業があるところもあるそうですが、社会人の自分では自分で探して観に行くしか方法がありません。それでも、古典芸能の本を読んでいると実際に観に行きたくなります。もしかすると、平安貴族や武将と同じ感動が得られるかもしれないと考えたら伝統芸能の凄さがよくわかりますね。

映画監督の「アルフレッド・ヒッチコック」とは

アルフレッド・ヒッチコックとは「サスペンス映画の神様」と称されているほどの成功をおさめた映画監督です。
1899年8月13日にロンドンのレイトンストーンで生まれ、ロンドン大学の美術学科に進学した後はケーブル会社の技術部門でも働きます。その後アメリカの映画会社フェイマス・プレイヤーズ・ラスキー、そのロンドン支社で映画のタイトル用イラストを売り込んだ結果、採用されて映画の世界と関わるようになり、1921年から本格的に監督として活動を始めました。
第二次世界大戦の影響も受けたものの、1940年代はサスペンスを土台に多種多様な作風にチャレンジしています。
そして代表作である「鳥」や「サイコ」はアルフレッド・ヒッチコックの人生の中でも「黄金期」と言われる1950年代の作品で、それらは映画史にも名を連ねるほど大ヒットしました。晩年は評価を落としたものの、「フレンジー」や「ファミリー・プロット」で映画への意欲や作風のキレのよさを周囲に伝え、特に「フレンジー」は「ヒッチコックの復帰作」と言われているほどです。

 

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