社会学や一般書籍を約350冊 宅配買取 山梨県甲府市古関町
買取品詳細
買取品目 | 社会学、一般書等 | ||
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商品名 | 新型コロナウイルス人災記、魔王の愛、光と水は地を覆り等 | ||
ご住所 | 山梨県甲府市 | 買取方法 | 宅配買取 |
スタッフから一言
11月になりましたが、秋冬らしい寒さが今の所はありませんね。むしろ夏のように長袖だと暑いと感じる日もあります。基本外へ出張に出ている古本担当のスタッフも半袖で作業をしています。これが一気に寒くなると温度差で体調を崩してしまいそうですね。
今回は宅配でご案内しましたお客様からお品物が届きました。送って頂いたお客様は山梨県にお住いのお客様です。お電話からお問い合わせがあり、最初は一般的な本という事で宅配では難しそうでしたが、もう少し内容を伺うと社会学や社会問題についての本もあり、一般的な本も最近の物が多いとの事でしたので宅配で当店に送って頂きました。届いた本はどれも状態が綺麗な物ばかりでした。担当スタッフが結果をお電話でお伝えするとご満足いただける結果になれたようで喜んで頂けました。
小説家の桐野夏生とは
桐野夏生は石川県金沢市生まれの日本の小説家の一人で、43歳という比較的遅いデビューを果たしたにも関わらず、これまでに数々のヒット作を生み出し続けてきた実力派でもあります。
作品は全てフィクションとなっていますが、読み進めるたびに情景が浮かんでくるほどリアリティーのある描写を得意としているため、度々この話はノンフィクションではないのかと噂されるくらい文学の才能に恵まれています。
また、桐野夏生の主な代表作としては、東京島・OUT・ハピネス・ナニカアル・残虐記などがあります。特に東京島は2010年に篠崎誠によって映画化された作品でもあるので、これからも多くの作品が映像化される期待が持てる小説家の一人です。
彼女は現在71歳になっていますが、2021年には早稲田大学坪内逍遥大賞を受賞したり、現在は女性初となる日本ペンクラブ会長にも就任されているので今後益々活躍してくれることは間違いないと言えるでしょう。
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