遺品整理 美術関連本を約300冊 出張買取 東京都豊島区池袋本町

  • 美術関連本を約300冊 遺品整理

買取品詳細

買取品目

美術関連本

商品名

ピカソはほんまに天才か等

ご住所東京都豊島区買取方法出張買取

スタッフから一言

8月も終わりに近づいてきましたね。それでもまだまだ暑いし台風はいっぱいくるしで夏はまだまだ終わらない気もしますが、朝や夜の風が涼しくなってきているとちょっぴりと秋の気配も感じれれる気がしますね。

当店への依頼する理由では引っ越しの片付けや趣味の物の整理が多いのですが、古本だと同じくらいの数で遺品整理があります。特に実家の整理という事で遠方への依頼が多いのですが、当店が埼玉の川口にあるので量が大量にあればそちらへの出張も可能になります。

今回のお客様は遠方ではなく東京都豊島区のお客様でした。遺品整理という事で呼ばれましたが、書籍の内容は美術関連書でした。少し前までは家に美術全集を置いて飾るのがステータスだったのか、美術書で美術全集の依頼は結構きます。しかし皆が持っていたからこそ出回りも多く、結構中身も改訂されていくので、美術全集はお取り扱いが難しい本になります。でも、同じ美術本でも画家や技法について等専門性の高い内容をまとめている本だと需要が出てきます。今回のお客様の本もそういった内容でした。全部で約300冊程の量でしたので、見させて頂き運び出しで3時間以内には作業を全て終わらせる事が出来ました。

美術専門誌の美術手帖とは

美術手帖は1984年に創刊され、国内の作品に留まることなく、現代美術のトレンドを積極的に紹介していきました。ジャンルにこだわらず横断的に扱うことが大きな特徴です。そのため、幅広い美術ファンに支持されており、資料性が高いことでもよく知られています。海外にも愛読者が多いなど、世界のアートシーンに不可欠な存在になりました。常に業界をリードする立場として、いろいろな切り口でコンテンツを提供しているのが実情です。建築やアニメなど、一般的な美術専門誌ではあまり掲載しない文化の情報も発信しています。それらをオリジナリティの高い切り口で解説し、長年にわたる実績を積み重ねてきました。したがって、ブランド名としても定着しており、ポータルサイトなどの運営にも熱心です。ジャーナリズムの役割を果たすことも多く、アート系のニュースを知りたい人にも人気があります。読む人のクリエイティブな心を刺激する魅力が備わっています。

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