千葉県千葉市 出張買取 カバー付きの本を約1200冊

  • カバー付きの本を約1200冊

買取品詳細

買取品目

様々なジャンルの本

商品名

誉田哲也や伊坂幸太郎など

ご住所千葉県千葉市買取方法出張買取

スタッフから一言

スタッフSです。

この前、古本担当のスタッフが千葉県千葉市のお客様の所に出張に行ってきました。お客様の所には書籍が1200冊はあったそうです。千葉市は場所によっては当店から遠いので量が大量にないと出張が難しい事もありますが、今回のお客様はお問い合わせの電話で冊数が1000冊以上あるとの事でしたので、出張でのお伺いが出来ました。

お客様の所には色んなジャンルの書籍がありましたが、全ての書籍に購入した書店さんのカバーがかかっている状態でした。お客様からは事前にカバーは全て外している方がいいのかとも聞かれましたが、冊数が多いのでそのままで大丈夫ですとお伝えしました。結果お客様も金額よりも全て片してほしいかったそうなので、全体でまとめてという査定になりましたが、お客様には満足して頂ける結果になりました。カバーはスタッフが事務所に戻ってから何人かのスタッフと一緒に取りましたが、色んなジャンルの本がありました。一般的な小説もありましたし、専門書や学術書もありました。カバーをはがしながら、どんな本が出てくるのかな、とちょっとした宝探し気分で楽しかったです。

出版社の「中央公論社」とは

中央公論社とは、日本の出版社の一つで、読売新聞グループ本社のグループです。中公と略称で呼ばれることもあります。明治19年に京都の西本願寺の有志が集まって「反省会」を設立し、翌年には反省会雑誌を創刊します。その後は中央公論と言う総合雑誌を創刊し、部数をどんどん伸ばしました。他にも婦人公論などを発行しています。しかし、1990年代になると経営危機に陥ったために、読売新聞社が救済しました。このため、現在では読売新聞グループ本社のグループとなっています。

中央公論社では、総合雑誌などの雑誌のイメージが強いかもしれません。もちろん、雑誌は今でも多数発行していますが、雑誌だけではありません。新書や文庫も発行しており、幅広い層の人が愛読しています。学術書の意味合いが強い中公新書やソフトカバーの中公選書や中公文庫など様々です。マンガも発行しており、藤子不二雄ランドやマンガ日本の歴史シリーズなどもあります。読売新聞日曜版に連載されている猫ピッチャーもあります。

お問い合わせ

出張費・手数料0円

蔵書の整理の際はお声がけ下さい。

WEBからのお問合せ・ご相談・お見積りは無料です。メールフォームに写真を添付していただくと大よその査定額をお伝えできます。

買取依頼・ご相談はこちら

お電話からのお問い合わせは 0120-29-3199

受付時間:9:00~18:00定休日:月曜日


よろしければシェアお願いします

2023年1月に投稿したくじら堂の記事一覧

この記事のトラックバックURL

古本買取くじら堂出張買取対応エリア

関東を中心に承っております。詳しくは対応エリアをご確認ください。

PAGE TOP