近代の再構築等、思想哲学関連本を約400冊【買取査定】
買取品詳細
買取品目 | 思想、哲学本 | ||
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商品名 | 心と身体の哲学や権利論など | ||
ご住所 | 埼玉県さいたま市 | 買取方法 | 出張買取 |
スタッフから一言
「くじら堂」のスタッフSです。
先日、埼玉県さいたま市にお住いのお客様の所へスタッフがお伺いして、近代の再構築等、思想哲学関連本を約400冊を拝見させて頂きました。
たくさんあった本の中でも心や精神に関する本が多いことが印象的でした。
中学や高校の図書室の新書コーナーによく思想哲学や精神論に関する本が置いてありました。タイトルが難しそうだったり、新書サイズということで学生時代には特に興味もなくどんな本が置いてあったかも知りませんでした。しかし、今の思想哲学等の難しそうな専門書はタイトルからはわからない本も増えていて、ついタイトルが気になって本屋の新刊の棚から手に取ってパラパラと読んでしまう事もありました。また最近はもっと読みやすいように漫画で描かれている本も増えましたね。初めてのジャンルの本を読む時の入り口が漫画からだと内容がスッと頭に入ってきてサクサク読めるのが嬉しいですよね。
せっかくの読書の秋ということで、学生時代には読まなかったジャンルの本を読んでみるのもいいかもしれません。
[法政大学出版局]とは
法政大学出版は正式名称を一般財団法人法政大学出版局といい、1948年12月に設立されて現在に至ります。
位置づけは法政大学の出版部で、正式名称にもあるように株式会社ではなく一般財団法人となっています。
取り扱っている書籍は主に法政大学の活動に関連するもので、中でも研究書シリーズに力が入っている傾向です。
また翻訳書も評価が高く、教科書と共に精力的な出版が続けられています。
法政大学出版の誕生は法政大学創立70周年の記念事業が切っ掛けで、1948年に前身の法友会出版局が設立された形です。
その後1963年に法政大学出版局と名前を変え、1969年に港区の麻布校舎に拠点が移りました。
しかし校舎の売却が決まったことで、1984年に元いた市ケ谷キャンパスに戻っています。
法政大学出版は法政大学の本体との繋がりこそ深いですが、組織や財政は独立しているのが特徴です。
この為、理事長が大学本体から迎えられたりはしているものの、独自の運営で出版が行われています。
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