DVDBOXでもお伺いします　洋画DVDボックスなどを約50点程　さいたま市　出張査定

買取品詳細

スタッフから一言

「くじら堂」のスタッフSです。

DVDといえば1枚分の物もあれば、ドラマやアニメにも多くある何枚かがまとまっているDVDBOXもありますよね。先日スタッフがお電話でご連絡がありお伺いしてきた埼玉県さいたま市のお客様の所にも、洋画DVDボックスなどを約50点程ございました。

そちらにあったDVDBOXはあまり知らないタイトルの物が多くて、でも面白そうな作品ばかりだと思いました。

洋画は主にファンタジーの強い作品ばかりを見ていました。理由はファンタジー表現や映像が綺麗なところと、設定が細かく作られているからです。特に魔法が出てくる作品は絵も綺麗だし魔法を使っているシーンを見るとワクワクします。

しかし、今回お譲り頂いた作品はどちらかといえば、SFアドベンチャーや歴史上の英雄の一生を描いたドラマ系統が多かったです。自分ではあまり知らないタイトルでしたが、帯に書かれている紹介文を読んでいると、面白そうでついついどんなお話なのか調べてしまいました。

歴史上の英雄を描く作品も主人公の地位や立場が変わっていって面白そうでしたが、特に気になったのはSFアドベンチャー系です。日本ドラマや映画とは違う表現や描写は洋画ならではだと思いました。エイリアンの設定はやっぱり日本の作品とはちがった雰囲気のような気がしました。

でも、どれもストーリーが面白そうで、しかも海外ドラマだとシーズンによってはキャストが全員違うという変化もあり、いつか時間をたくさん作って一気に見てみたいと思いました。

「ルキノ・ヴィスコンティ」とは

ルキノ・ヴィスコンティはイタリアの至宝と呼ばれる映画監督で、現在でも世界中にファンがいます。
イタリアのミラノで貴族の子どもとして生まれたルキノ・ヴィスコンティは、14世紀に建設された城で芸術に親しみながら成長します。
私立学校で学んだ後に軍隊に入り、退役後はシャネルの紹介で映画製作に関わるようになります。
バート・ランカスター主演の山猫が世界中で絶賛され、1971年にはベニスに死すを発表して第24回カンヌ国際映画祭で25周年記念賞を獲得します。1974年に発表した家族の肖像は日本でも大ヒットを記録し、日本アカデミー賞外国語映画賞を受賞します。1976年にイノセントを発表しますが、同じ年の3月17日にローマで亡くなります。