出張買取　千葉県流山市南流山　ビジネス書　約300冊

買取品詳細

スタッフから一言

１２月になり完全に冬の寒さになってきましたね。朝や夜は寒すぎてお布団から出たくなくなりますが、晴れた日中はまだ暖かい日もあって外で過ごしやすい日も多いですね。

この前古本の担当者が出張に行った先は千葉県流山市にお住いのお客様のところです。こちらのお客様はメールからお問い合わせをしてくれました。内容はビジネス書で３００冊程とのことです。量もありましたので出張でお伺いする形になりました。ビジネス書は内容によっては１点でもお値段が付く物もあり、近年の物が中心ですとより査定額は高くなります。今回のお客様がお持ちだった本もここ1～２年以内に発行された物もあり、最終的な査定金額にはお客様にも満足していただける内容になりました。本は一か所にまとめて置いてくれていたので、査定から車への運び出しまでで約３時間程の作業時間です。一気に本が片せてスッキリしたと言ってもらえましたよ。

准教授の「落合陽一」とは

落合陽一はメディアアーティスト、研究者実業家で多方面で活躍する現代日本を代表する知性のひとりです。1987年に生まれ東京大学大学院学際情報学府を修了後、筑波大学で准教授で教鞭をとりながら独自の研究と表現活動を展開しています。彼の専門分野はメディアアートヒューマン・コンピュータ・インタラクション、さらには視覚情報処理や空間コンピューティングなど多岐にわたります。落合陽一の特徴はアートとテクノロジー、さらには社会哲学を融合させた視点にあるのです。彼の作品はしばしばテクノロジーによって変容する身体や知覚をテーマでおり、未来の生活や人間の在り方について考えさせられるものが多いです。人工知能や超高齢化社会への対応といった社会課題にも、技術と思想の両側面からアプローチを行っていることが高く評価されています。メディア出演や著書も多数あり『日本再興戦略』『デジタルネイチャー』『これからの世界をつくる仲間たちへ』などはベストセラーとなり、若い世代を中心に多くの支持を集めていると言えるでしょう。