宅配買取　プロレス関連本を約450冊　新潟県加茂市

買取品詳細

スタッフから一言

プロレスの歴史って長いですよね。今も男女ともに人気のプロレスラーはいますし、中にはアイドルのような人気のレスラーもいます。そんなプロレス関連の本も当店ではお取り扱いしております。古本担当のスタッフも個人的にプロレスに詳しくて、出張先でお客様と盛り上がったりもするそうです。

そのスタッフに聞くと、今もいいけどやはり昔のプロレスの勢いは凄かったそうです。特に80年代は色んな人気のレスラーもいて、皆試合のテレビ中継に夢中だったそうです。

今回の新潟県加茂市にお住いのお客様もそういったプロレス関連の本のお問い合わせでした。場所が当店からは遠かったので着払いで送って頂く宅配をご案内致しました。冊数は450冊でしたので、梱包して頂いた段ボールの数が多くなりましたが、当店としましては、物量は多い方が助かりますので、そのまま送って頂きました。届いた本はプロレス好きのスタッフが楽しそうにしっかりと見させて頂きました。　
梱包等大変だったと思いますが、当店へご依頼頂きありがとうございました。

格闘家の佐山聡とは

1957年に山口県下関市で生まれた佐山聡は、日本を代表する男性プロレスラーで総合格闘技の元祖の創始者、そして初代タイガーマスクとして知られる格闘家です。
子供の頃は警察官に憧れていましたが、小学校4年生のときにキックボクシングをテレビで見たことで、格闘技に惹かれ始めました。
いつしか格闘技に夢中になり、興味はキックボクシングからプロレスへと移りました。
佐山聡は高校でレスリング部に入部して国体選手に選ばれたり、新人戦で優勝するなど頭角を現しました。
部の経験で自信を持った佐山聡は、プロレスラーになれると感じ、高校を中退して新日本プロレスの入門を目指し始めます。
住み込みのレストランで働きながら入門テストを受け、見事に合格して入門を決めました。
アントニオ猪木から小さいと評されていましたが、練習熱心な姿を見て認められていきます。
初勝利までは55連敗1引き分けという成績でしたが、諦めずに続けることで初勝利を掴み、マスクを被ってからは一転して155勝1敗9分けと大活躍を見せました。
一度は引退して復帰するなど紆余曲折ありましたが、ジムを設立して行進の育成に取り組むなど、格闘界に広く貢献している人物です。