引越整理のため　出張買取　妖怪関連本を約200冊　川口市坂下町

買取品詳細

スタッフから一言

スタッフSです。

最近の台風では電車が頑張って走ってくれていたので無事に出勤出来ました。過去の記録を見ると結構9月にも台風は来ているんですね。古本担当のスタッフも状況を見ながら出張へ行きました。台風等の悪天候の時、予約していたお客様から希望があれば日程の変更も可能ですし、車で行けそうであればそのまま出張へお伺いする事も可能になります。

こちらは台風とは別の日に出張へお伺いして見させて頂きました、妖怪関連本を約200冊程です。お客様は当店と同じ川口市にお住いの方でした。川口市内ですと内容によって少量でのお伺いも可能になります。特にオカルト関連は発行年数に関係なく需要があるジャンルですので、今回のお客様にも出張で見させて貰って、満足いただける結果をお伝えする事が出来ました。こちらのお客様の本は日本の妖怪関連がメインでしたが、海外のオカルト本も同じくらい需要がありますよ。

評論家の大塚英志とは

大塚英志は小説家であり評論家でもある人物です。国際日本文化研究センター研究部と東京大学の大学院では教授をしており、東京藝術大学の大学院では講師も行っています。このことからも分かるように、彼は幅広い物事に対して造詣が深いです。文芸からフェミニズム、民主主義や民族学、漫画や創作を始めとして様々なジャンルに関して忌憚ない意見の発信を行っています。評論本の執筆を行っているだけではなく、ラジオのようなメディアにも出演して自身の意見を発信している人物です。元漫画家であり漫画原作も担当していることから、特に漫画やサブカルチャーに関する評論で非常に有名な人物だと言えます。彼が執筆した小説や原作を担当した漫画を読んだことがある人だけではなく、評論を見聞きしてファンになる人もとても多いです。これまでの人生で経験したことをもとにユニークな評論を行っており、今後も大きく期待できる評論家のひとりだと言えるでしょう。