練馬区　買取査定　漢方や薬学の医学書約200冊と全集や戦記単行本など約600冊

買取品詳細

スタッフから一言

先日お電話でお問い合わせ頂いた際に「全集や古い単行本が300冊位、捨てるような本も多いかもしれないけど」とおっしゃっていたお客様がお住いの東京都練馬区に行ってきました。そちらには漢方や薬学の医学書約200冊と全集や戦記単行本など約600冊がありました。

お客様宅に到着、ご主人様、奥様にご挨拶し、本の置いてあるお部屋にご案内頂きますと、床に綺麗に背表紙が見やすいように並べてあります。

お聞きしていた以上の量で、古川ロッパ昭和日記や白川静著作集、吉野作造選集など需要のある全集類他、満州を題材にした戦記物、銭湯関連の本など需要のありそうな本も多数あり「捨てるような本も多いかもしれないけど」とお聞きしていた内容より良く、嬉しい驚きでした。

また、本棚に平積みにしてある漢方や薬学の医学書に目がとまります。チラ見しただけでも、ここ近年発行したものと分かる専門書類で、「こちらも売ってくれないかな」と思ってついつい見てしまいます。

査定終了し、査定金額を奥様に申し上げますとご快諾頂き、テキスト類も「買い取れる？」とお声をかけて頂きましたため、こちらの方がよりしっかりとしたお値段をお付けすることが出来ますことをお伝えしますと、単行本・全集類を片付けた後、そちらも査定させて頂くことになりました。

医学書の方も頑張って査定させて頂き、特に漢方・薬学関連に良書が多数あり、査定金額にもご快諾、良い本を多数お売り頂けましたので、お値段をお付けすることが出来なかった本もサービスで片付けさせて頂き、喜んで頂けました。