国民的時代劇「水戸黄門」等時代劇DVD ・懐メロCD等のディスク系約200点

買取品詳細

スタッフから一言

スタッフSです。

この間、スタッフが東京都墨田区にお住いのお客様の所に行きました。そこには「水戸黄門」などの時代劇DVD ・懐メロCD等、約200点があったそうです。

色んなDVDがありましたが、その中でも時代劇のDVDBOXが印象的でした。

私は小さい頃に幼稚園や学校から帰ってきた時に家で祖父母が時代劇のドラマをテレビで見ていたので、時代劇は身近な存在でした。特に水戸黄門は何度も見ていました。子供の頃は役者さんが代わるという事が理解できていなかったので、たまに黄門様の雰囲気が前と違うなぁと不思議に思っていた思い出があります。今回のDVDの中にも水戸黄門がありました。時代劇は今の暮らしとまったく違う生活スタイルなので生活小話な話だと子供には理解するのが大変でしたが、だいたいのストーリーは難しくないので全体的に楽しんで観ていました。一番好きな所はやっぱりクライマックスの黄門様が自分の正体を明かして悪徳代官等を成敗するところです。その時に活躍しているお爺ちゃんの黄門様が杖で応戦してるのがかっこよかったです。

時代劇は水戸黄門以外にもいっぱい作品がありますが、どの話もあまり難しくないストーリーでどこから見ても楽しめるドラマだと思います。

「水戸黄門」とは

「水戸黄門」とは、江戸時代の水戸藩主である徳川光圀が隠居後に日本各地を漫遊して行なった、世直しを描いた創作物語です。物語ですので、光圀自身は諸国を漫遊したことも世直し旅をしたこともありません。もともとは幕末に創られた物語ですが、その後時代劇映画の定番となりました。そして「水戸黄門」の名を一躍有名にしたのは、1960年代からTBSで放送されていたテレビドラマです。光圀役は、月形龍之介・東野英治郎・西村晃・佐野浅夫・里見浩太朗・石坂浩二・武田鉄矢と変わっていきます。しかし渥美格之進（格さん）が「この紋所が目に入らぬか」と発しながら葵の御紋の印籠を示して、「こちらにおわす御方をどなたと心得る。畏れ多くもさきの副将軍水戸光圀公にあらせられるぞ」と言うと、佐々木助三郎（助さん）が「一同、御老公の御前である、頭が高い、控えおろう」と一喝するシーンは定番となっています。さらに風車の弥七や食いしん坊のうっかり八兵衛、入浴シーンがセクシーなかげろうお銀など魅力的な登場人物が満載です。ストーリーも完全な勧善懲悪であり、まさに昭和を代表するファミリードラマであるといえます。

ドラマのDVDは集めると結構な枚数になりますね。この機会に整理してみるのもいいかもしれませんよ。